ワールドカップを戦った日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは、来季クラブ史上初めて2部を戦う。
『ESPN』によれば、アメリカ代表FWボビー・ウッドはHSVからの退団を希望し、自らはブンデスリーガ(1部)に留まってプレーしたいという意思を示したとのこと。
クリスティアン・ティッツ(HSV監督)
「彼はこのクラブを去り、ブンデスでのプレーを続けたいということを知らせてきた」
「近日中に行われる会談の後に何が起きるのかを見定めることになるだろう。移籍があるかどうかを。
もし彼がここに留まることを選べば、スカッドの一員になるだろう」
昨季のウッドは25試合で3ゴールに終わったが、ハノーファーが興味を示しているとも。
HSVは今週末にプレシーズンのためにオーストリアに出発する。