ローマ移籍が決定していたブラジル人FWマウコンをボルドーから獲得したバルセロナ。
当初、バルサはブラジル代表ウィリアンを狙っていたが、度重なるオファーにもチェルシーは首を縦に振らず。その結果、急遽方針を転換したと伝えられている。
マウコンは左利きのアタッカー。ポジション的にもフランス代表FWウスマヌ・デンベレとかぶるはず…。
『COPE』によれば、そのデンベレはバルサからの退団を考慮しているという。
マウコン獲得によって、自分はチームからあてにされていないと感じたとのこと。
また、彼とエルネスト・バルベルデ監督との関係は疎遠だとも。フランス代表は今夏のワールドカップで優勝を果たしたが、指揮官はデンベレに対して祝福のメッセージを送らなかったという。
真偽のほどは果たして…。