2002年の日韓大会以来となるワールドカップ出場を果たしたセネガル代表。
日本とも戦った同チームを率いるアリュー・シセ監督は、ロシア人女性たちから「セックスシンボル」化されるなど話題を集めた。
『BBC』によれば、シセ監督とセネガル代表は1年間の契約延長に合意したとのこと。
今後の目標は、来年にカメルーンで行われる予定のアフリカネイションズカップでの決勝進出になる。
セネガルサッカー連盟会長
「彼の契約を査定するにあたり、ワールドカップ予選突破という当初の目標を成し遂げたと我々は感じた。
そして、彼はセネガルを相当なレベルまで引き上げることができたと世界中が認識した。
彼と続けない理由は見当たらない。なので、我々は2019年のネイションズカップ決勝進出というミッションを彼に託した。
彼自身の発言を通じて、彼もこの目標を狙っていることは明らかだった。セネガルはトロフィーを欲している」
ただ、『BBC』では、ネイションズカップ決勝進出は、セネガルにとって「困難な目標」とも。
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