フランスで開催中のFIFAU-20女子ワールドカップ。

U-20日本女子代表はグループステージ最終戦でパラグアイを6-0で撃破した。

26本ものシュートを放ったヤングなでしこは、宝田沙織と植木理子の2人がハットトリックを達成。

この結果、日本はグループ2位で突破を決めた。準々決勝ではドイツとの対戦になる。

一方、3連敗で大会を去ることになったパラグアイ。アメリカ戦に続く6失点となったが、エピファニア・ベニテス監督は「重い結果に失望している。それでも彼女たちに落ち度はない、いい心持ちを見せてくれた」とコメントしていた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介