『Estadio Deportivo』は13日、「レアル・ベティスはインテルのポルトガル代表MFジョアン・マリオを狙っている」と報じた。
2016年にスポルティング・リスボンからインテルに加入したジョアン・マリオは、昨季出番を失ったことからウェストハムへとローン移籍していた。
しかしウェストハムは彼の買取りオプションを行使しなかったため、彼はインテルへと復帰。
ルチアーノ・スパレッティ監督はすでに彼を戦力とは考えていないため、もし他のチームが見つからなければ飼い殺し状態になることが懸念されている。
ベティスは彼の獲得を狙っているものの、その条件についてはローン+買取オプションを希望している。一方インテルは即座に現金化したいと考えており、相違がある。
また『Sky』はセビージャもジョアン・マリオの獲得を考えており、これからインテルと接触する可能性があるそうだ。