『L'Equipe』は17日、「ボルドーのグスタボ・ポジェ監督は、FWガエタン・ラボルドの売却に怒りを表した」と報じた。

ボルドーの開幕戦でスタメン出場したFWラボルドが16日にモンペリエへと移籍。取引は300万ユーロ+ボーナスという条件だったと伝えられている。

昨日ヨーロッパリーグでウクライナのFCマリウポリと対戦したあと、ボルドーのポジェ監督は記者会見で強烈な怒りを表したという。

グスタボ・ポジェ

「今日は幸せではない。私がこのクラブに来てから最悪の一日だ。

このクラブが今日やったことは恥である。ガエタン・ラボルドをモンペリエに売ったことは。

我々はこんなことを止めるべきだと思う。『他の選手が獲得できない限りは出せない』とクラブには言っていた。