『ESPN』は26日、「リヨンのフランス代表FWナビル・フェキールは、リヴァプールに移籍できなかったのは過去のことだと話した」と報じた。
この夏に行われたワールドカップでフランス代表の一員となり、優勝を経験したフェキール。
一方でリヨンからのステップアップについては話があまり進まず。一時はリヴァプールへの加入がほぼ決まったと言われたものの、最終的には契約が結ばれることはなかった。
フェキールはこの件について以下のように話し、リヴァプールとの関係を認めつつも、もはや古代の歴史になったと語ったとのこと。
ナビル・フェキール
「そうだね。リヴァプール移籍の失敗は完全に飲み込んだよ。そういうことは起こるものさ。
まあ、ああいうものだ。誰もが前に進まなければならない。もはや『古代の歴史』さ」
(理由については?)
「いくつかのことは聞いたよ。ただ、本当のところはリヴァプールだけが知っている」