ベルギー1部のシント＝トロイデンは、「アイントラハト・フランクフルトからMF鎌田大地を獲得した」と公式発表した。

Inkomende transfer:

De Japanse middenvelder Daichi Kamada komt ook op huurbasis voor 1 jaar over van @Eintracht (Eintracht Frankfurt)#stvv #transfers #deadlineday

— STVV (@stvv) 2018年8月31日

鎌田大地は1996年生まれの22歳。サガン鳥栖から昨年アイントラハト・フランクフルトに移籍したものの、これまでわずか3試合の出場に留まっていた。

今回の契約は1年間の期限付きとなっているとのこと。これによってシント＝トロイデンには関根貴大、遠藤航、冨安健洋、小池裕太と合わせて5名の日本人選手が所属することに。

なおシント＝トロイデンは31日にポール・グラドン（←ウォルヴァーハンプトン）、ネルソン・バロンゴ（←ボアヴィスタ）も獲得しており、マーケット最終日に3名の補強を行っている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介