今夏、サガン鳥栖へと移籍した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス。

Jでの初ゴールも生まれいよいよ本領を発揮してくれそうだ。その彼の足元にある変化が起きていた。

これは直近のJ1第25節FC東京戦の様子。

その足元を見てみると、Mizunoのスパイクを履いていたのだ!

これは、「Morelia Neo II」というモデル。近年はadidasのスパイクを着用してきたトーレスだが、来日をきっかけにも足元も日本仕様になるのだろうか。

トーレスがMizunoのスパイクを履いたというニュースは、海外のギア系有名サイトでもしっかり伝えられていたぞ。

『Soccerbible』

「フェルナンド・トーレスのadidas選手としての日々は終わりそうだ。

彼はこの数週間でスリーストライプから徐々に“着替えている”のだ。

元リヴァプールのストライカーはPredator 18を履いていたが、最近になって古いモデルであるX 15.1に回帰していた。

先週末、彼はロゴを消した『Mizuno Morelia Neo』を着用して完全にadidasから離れた」

選手がスパイクを試し履きする際に、真っ黒なブラックアウトのものを着用することがある。

トーレスもそれと同じようにロゴを含めて同色にしていることから、まだ“お試し”段階だろうという見方がされているようだ。

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