昨日、両国国技館で行われている大相撲秋場所を観戦していることをツイートしたルーカス・ポドルスキ。
#Sumo 💪🏻😬🇯🇵 pic.twitter.com/QIN9p86bx5
— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2018年9月19日
さらに中継の解説ゲストとして呼ばれていた高須克弥氏や白鵬関とも面会し、交流を深めたようだ。
近年ではドイツに自身のレストランやアイスクリームショップをオープンするなど、ビジネス面でも活動しているポドルスキ。日本でも順調に人脈を広げている様子。
そして、さらに共通の知人を通して以前から交流があるという幕下筆頭の豊ノ島関とも対面し、ドイツ代表のユニフォームを。
豊ノ島、おめでとう㊗
— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2018年9月20日
昨日の勝利だけではなく、大きな怪我のあとの難しく、 苦しい時間を闘い抜いて来た豊ノ島の姿勢、手にした勝利に感動しました💪🏻👍🏻
改めておめでとう‼️ #sumo #lp10 #japan 🇯🇵 pic.twitter.com/0FcvIZHYHP
35歳の豊ノ島関は一時東関脇まで番付をあげたものの、その後度重なる怪我によって休場が続き、幕下まで転落。
しかし今年は徐々に成績をあげており、今場所は再び十両への昇格が現実的なものとなっている。
年齢的にも近いポドルスキ。怪我のリスクが高いスポーツであるサッカーをやっているベテランとして、豊ノ島関の復活にシンパシーを感じるところもあるだろう。できるだけ日本で長く活躍してほしいものだ。