『FourFourTwo』は26日、「パリ・サンジェルマンのベルギー代表DFトマ・ムニエは、同僚のネイマールについて話した」と報じた。
リーグアン開幕から7連勝と調子に乗っているPSG。チャンピオンズリーグではリヴァプールに敗れたが、国内では圧倒的な力を示している。
その中でエースの一人になっているネイマールは、今季もチームの中心として活躍。今季すでに5ゴール2アシストを記録してきた。
右サイドバックとしてプレーしているムニエは以下のように話し、ネイマールは卑怯になれる方法を知っているのが強みだと語ったという。
トマ・ムニエ
「ネイマールは、対戦相手をイライラさせる選手だよ。
彼はボールを持って突然止まることができる。そして、それは時に過剰になってしまうことがある。
それはかなり忌々しいものだ。僕は理解できるよ。同時に、我々にとってはそれがアドバンテージになる。
2~3名の選手が警告を受ける。彼がいるからね。それから相手は自分を制御しなければならなくなって、ネイマールはそれから利益を得るんだ。
彼はすこし卑怯になる方法を知っている男だ。我々にとっては良いことだし、彼は本当によくやっているよ」