ベテラン選手が息の長い働きを見せる一方、「若手が育たない」とも言われてきたイタリア。

しかしワールドカップ・ロシア大会への出場を逃すと、国内リーグではBチームの発足など、各クラブが有望な若手の育成に力を入れ始めている。

今回はそんな急速な変化が生じている“改革一年目”のイタリアで、ブレイクしそうな若手たちを見ていこう。

クシシュストフ・ピョンテク

クシシュストフ・ピョンテク

今夏ジェノアに加入したピョンテクの“サクセスストーリー”は大きな展開を迎えるかもしれない。

伸び盛りな23歳のFWはプレシーズンマッチから数えて既に20ゴールを記録しており、今季のヨーロッパ5大リーグにおいて公式戦10ゴール最速記録を打ち立てたのだ。

ポーランドでは「レヴァンドフスキの後継者」と言われているが、実際のプレースタイルはかなり違う。ファーストタッチとシュート技術は傑出したものがあり、ハリー・ケインのようにどんな相手でも対応することができる。

劣勢の中でも点を取れる選手で、チームにとっては貴重な存在となるだろう。これからの躍進に期待だ。