かつてバルセロナの中盤に君臨したチャビ・エルナンデスとアンドレス・イニエスタ。2人はそれぞれカタールと日本に活躍の場を移した。

38歳になったチャビはカタールでの4シーズン目を戦っている最中だ。『Marca』によれば、このほどアル・サッドでの出場数が100試合に到達したそう。

チャビはその100試合で65アシスト22ゴールを記録しているとか。つまり2試合に1アシスト以上をマークしてきたことになる。

先日にはACLで仰天のバックヒールアシストも披露したばかり。さすがとしか言いようのないスタッツだが、彼の能力からすればこれくらいは当たり前だろうか。

イニエスタにもこれくらい圧倒的な活躍を期待したい!

なお、チャビのアル・サッドはペルセポリス(イラン)とのACL準決勝1stレグに0-1で敗戦。今月末の2ndレグで逆転での決勝進出を目指す。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介