チェルシーに所属する元スペイン代表MFセスク・ファブレガス。
『Marca』のインタビューで、様々な事柄について語った。「中盤で最も厳しかった対戦相手は誰?」という問いにはこう答えていた。
セスク・ファブレガス(チェルシーMF)
「18歳の時にアーセナル対ユヴェントス戦で、パトリック・ヴィエラと対峙しなければならなかった。
ヴェンゲル監督は僕によりチャンスを与えるために彼を売却した。タフだったというのが、事実だね。
でも、僕は素晴らしい試合をしたよ。ゴールとアンリへのアシストで、僕らがハイベリーで2-0で勝ったんだ」
2人はアーセナルでともにプレーした間柄。後にセスクはヴィエラの背番号4を継承したが、対戦したなかで最もタフな相手だと感じていたようだ。