『Ole』は29日、バルセロナのブラジル人MFアルトゥール・メロについてのデータを特集した。

今季グレミオからバルセロナに加入したアルトゥール。序盤はサブだったが、起用されてからはすぐに欠かせない存在となり、ラキティッチ、ブスケツとともに獅子奮迅の働きを見せている。

あのリオネル・メッシも、彼が加入した直後の9月に以下のように話していた。

リオネル・メッシ

「すべての補強が好ましいものだったと思う。ただ、アルトゥールにはかなり驚かされたね。

彼は非常に信頼性が高いし、安定している。チャビ・エルナンデスを思い出させるね」

そのポテンシャルを発揮したといえるアルトゥール。すでにイニエスタというよりチャビの後継者として見られるようになっている。

そして、それを証明するのが彼のパス成功率であるという。先発した6試合のデータは以下の通りとなっている。

アルトゥールのパス成功率

  • ジローナ戦:95.2%
  • トッテナム戦:91.4%
  • バレンシア戦:95.1%
  • セビージャ戦:97.3%
  • インテル戦:94.3%
  • レアル・マドリー戦:94%

格下相手だけではなく、強い相手と戦ったときにも全く成功率が落ちないのが特徴だ。テクニックだけでなく、的確な判断力でパスを通していることも見て取れる数字である。

まだ22歳のアルトゥール。今後どれほど素晴らしいキャリアを歩むことができるか、否が応でも注目が集まる。