『Football London』は18日、「アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラは、ルイス・スアレスらに移籍を後押しされた」と報じた。

今夏サンプドリアからアーセナルへと移籍し、プレミアリーグでも力を発揮しているトレイラ。ウナイ・エメリ監督率いるクラブの戦術で重要な存在となりつつある。

アーセナルへの移籍を促してくれたものとはなんなのか?彼はウルグアイ代表の同僚であるルイス・スアレスやガストン・ラミレスに背中を押されたと語ったという。

ルーカス・トレイラ

「アーセナルからの関心はワールドカップの前からあったんだ。ウルグアイ代表で大会の準備をしているときからね。

ウナイ・エメリ監督から電話を受けたんだ。その時、僕はすでに代理人との間でアーセナルへの移籍の可能性について議論していたよ。

とても嬉しかったね。イタリアにいた時、僕はまさかプレミアリーグからオファーがあるなんて思ってもいなかったから。

イタリアの他のチームに移籍するという話はあったんだけどね。だから、アーセナルから関心があると言われたときには驚いたよ。

とても幸せだった。アーセナルの監督から電話が来たときには」