『Gazzetta dello Sport』は21日、「ローマはMFダニエレ・デ・ロッシとの契約を1年延長する方針だ」と報じた。

今年35歳になったデ・ロッシ。現在は右足半月板の損傷によって離脱しているが、手術は避けられたため、11月27日のレアル・マドリー戦では復帰できるのではないかと言われている。

デ・ロッシとローマの契約は今季終了までとなっており、来年の去就については不透明だった。

しかし今回伝えられたところによれば、ローマは彼の状態が改善されれば2020年までの契約を手渡すことを考えており、今後の交渉に臨む意欲があるとのことだ。

これまでローマで600試合以上に出場してきたデ・ロッシ。フランチェスコ・トッティが引退したあとはまさにクラブの象徴となっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい