元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、自身のSNSで今季限りでの現役引退を正式に発表した。
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— Didier Drogba (@didierdrogba) 2018年11月21日
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— Didier Drogba (@didierdrogba) 2018年11月21日
今年40歳になるドログバ。モントリオール・インパクトでプレーしたあと独立リーグのフェニックス・ライジングの株式を取得し、オーナー兼選手として所属していた。
しかし今月始めにリーグカップで敗れたことでシーズンが終了。その後現役続行をほのめかすような投稿も行ったが、今回正式に引退を決めた。
今後は祖国コートジボワールに関係したビジネスのプロジェクトを進めていくほか、コーチングの道にも進むのではないかと言われている。
チェルシーでの盟友マイケル・エッシェンは、彼の引退に対して以下のようにSNSを更新している。
Mon frere @didierbrogba. It was a pleasure playing with you. You inspired many of us to go the extra mile and you have been a great ambassador for African Football and @chelseafc. Thank you brother and good luck in your future career.⚽️💙 pic.twitter.com/ACDo8sbl0x
— Michael Essien® (@MichaelEssien) 2018年11月22日
マイケル・エッシェン
「モンフレール(私の兄弟よ)。君とともにプレーできたことは喜びだった。我々の多くに一層の努力をさせるように動機付けてくれた。アフリカのサッカー、そしてチェルシーにおいての偉大な大使だった。
ありがとう兄弟よ。これからのキャリアに幸運があることを願うよ」