25日に行われたオーストラリア・Aリーグ第5節、シドニーFC対メルボルン・ヴィクトリーの試合で、本田圭佑が今季3点目を決めた。
23分にオラ・トイヴォネンのゴールで先制したメルボルン・ヴィクトリーであるが、その後シドニーFCに1点を返され、1-1でハーフタイムを迎える。
しかし71分にペナルティキックのチャンスを得ると、キッカーとなった本田圭佑が冷静にゴール左へと蹴り込む!
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— Melbourne Victory (@gomvfc) 2018年11月25日
これでリードしたメルボルン・ヴィクトリーは、アウェイで昨季のリーグ王者に対して1-2と勝利することに成功。ランキングでも2位に浮上した。
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— Melbourne Victory (@gomvfc) 2018年11月25日
『FOX』によれば、試合後のインタビューで本田圭佑は英語で以下のように話したとのことだ。
本田圭佑
「ご存知の通り、これは我々にとっても、相手にとっても重要な試合だった。
彼らも勝点3に値したと思う。しかし最終的には、ラッキーだった。ペナルティキックを得て、ゴールを決められた。
したがって僕はチームに満足している。仲間を誇りに思う。この勝利は、我々のサポーターに捧げたい」