『Sporting Intelligence』が毎年発表する「Global Sports Salary Survey」。世界のスポーツ界のお給料事情を知ることができる調査だ。
英紙『Guardian』では、1試合平均にした給与額ランキングも伝えていた。それによれば、このような並びになるそう。
NFL:138,354ポンド(2002万円)
イングランドプレミアリーグ:78,703ポンド(1139万円)
NBA:72,023ポンド(1042万円)
ラ・リーガ:57,923ポンド(838万円)
ブンデスリーガ:41,076ポンド(594万円)
セリエA:39,997ポンド(578万円)
中国スーパーリーグ:26,640ポンド(385万円)
リーグアン:26,047ポンド(377万円)
NHL:25,800ポンド(373万円)
アメリカンフットボールの最高峰NFLで各チームがレギュラーシーズンに戦うのは16試合。それ以上に1試合での稼ぎが多い、IPLとは…。
Innings Break!
After being put to bat first, the @SunRisers post a total of 178/6.
The @ChennaiIPL need 179 to win #VIVOIPL #Final #CSKvSRH pic.twitter.com/pTVdkd42jS
— IndianPremierLeague (@IPL) May 27, 2018
「Indian Premier League」というインドのクリケットリーグだ。
8チームが参加する同リーグのシーズンは毎年4月~5月。プレーするのは14試合で、1試合平均にすると4000万円近い稼ぎになるそう。
ただ、平均年俸が最も高いリーグは590万ポンド(8.5億円)のNBAだとか。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」