ラ・リーガ第15節、バルセロナは敵地で行われたエスパニョールとのダービーに0-4で大勝した。
リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ウスマヌ・デンベレの3人で全得点を叩き出す展開。特にメッシのフリーキック2発は圧巻だった。
もはやキックを極めたといえるメッシ。惜しくも得点にはつながらなかったものの、スアレスにワンツーで出した浮き球のパスなども絶品だった。
『Evening Standard』によれば、敵将ルビも「(メッシの)先制点が痛かった。彼のようなフリーキッカーには、やれることがない」と唸っていたとか。
バルサは年内残り3試合。メッシのフリーキックはまだ火を噴くだろうか。