『Mirror』は9日、「マンチェスター・ユナイテッドのFWアレクシス・サンチェスは、ドレッシングルームの冷蔵庫に不満を抱いている」と報じた。
今年1月にアーセナルからマンチェスター・ユナイテッドに移籍してきたアレクシス・サンチェスであるが、その後なかなか力を発揮できていない。
そして記事によれば、アレクシス・サンチェスはピッチの中以外にも不満を抱えている原因があるようだ。
それはドレッシングルームの冷蔵庫であるそう。それは選手たちのために冷たいドリンクを置いておくためのものだが、それがアレクシス・サンチェスのロッカーの隣にあるのだそう。
そのためサンチェスは、冷蔵庫の扉が開けられるたびに冷たい風を受けることになり、イライラしているというのだ。
関係者
「サンチェスは、冷蔵庫が開かれる度にずっと冷たい空気を受けることになっており、それに満足していない。
ドレッシングルームは忙しいもので、冷蔵庫は試合前に何度も開けられる。ハーフタイムにも、試合後にも。そのたびにサンチェスは迷惑している。
それを改善するようスタッフが呼び出されている。選手の快適さと幸福は、特に試合のために重要なエリアであるドレッシングルームでは大切になる」
現在はまたハムストリングの怪我で離脱しているアレクシス・サンチェス。そういう細かいところに不満を抱えているからパフォーマンスが発揮できないのだろうか…。