プレミアリーグ第16節、チェルシーはマンチェスター・シティを2-0で撃破し、王者に今季初黒星をつけた。

貴重な先制ゴールを叩き出したのは、フランス代表MFエンゴロ・カンテだった(1分49秒~)。

そうした中、『JOE』では「なぜ皆カンテが大好きなのか」という特集を配信。そこでは、こんな話も…。

チェルシースタッフ

「彼はどんなことでも大騒ぎしない。

やってきて、自分の仕事をして、帰る。

でも、ラブリーな子さ。控えめで謙虚で、みんなのためになら何でもやる。

だから、全ての選手に愛される。皆が彼をお祝いとかに参加させたくてしょうがないのさ。

FAカップ優勝後がいい例だよ。ロッカールームで皆が祝い踊るなか、彼は隅のほうでただ笑顔で座っていた。

アントニオ・リュディガーたち数人は、彼にダンスをさせようとしたんだ。

やりたくなかった彼は丁重に断ったんだが、それでも笑っていたよ。

皆が(何かをやらせようと)彼のために力を尽くしたんだ。おそらく彼はチーム内で最も好かれている選手だからね」

皆カンテをいじりたくてしょうがない感じなのだろうか…。

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