いよいよ年の瀬となってきたが、日本代表は新年早々にアジアカップという大事な戦いが待っている。

エースとして活躍が期待されるのが、ポルティモネンセの中島翔哉だ。彼はこの冬の移籍市場でより大きなクラブでステップアップするのではと伝えられている。

そうした中、『Record』では 「イングランドクラブは中島を躊躇している」と報じた。

ウォルヴァーハンプトンやレスター、サウサンプトンといったプレミアリーグのチームが彼に関心を示している。だが、アジアカップへの参戦によって、その興味が沈静化するかもしれないというのだ。

来月9日から始まる日本のアジアカップの戦い。もし決勝に進出した場合は、2月1日までUAEで戦う。

イングランドでは年末年始も休みなく試合が行われるほか、年明けにはFAカップもある。そうしたことから、アジアカップ参戦によって2月以降の合流となる可能性がある中島の獲得に尻込みしているということだろうか…。

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