1日、第40回皇后杯全日本女子選手権決勝が大阪のパナソニック・スタジアム吹田で行われ、延長の末に日テレベレーザが4-2とINAC神戸に勝利し13度目の優勝を達成した。

ライバルINACとの激闘を制した。先制こそINACのMF増矢理花だったが、試合はベレーザが技術を生かしたパス回しやドリブルでリズムを握った。

後半途中から徐々にお互いの中盤が空きゴール前での攻防が増えた中、後半32分にINACに追いつかれて2-2の同点、延長戦に決着は持ち越しとなった。延長前半4分にMF籾木結花がこの日2点目となるゴールをあげると、同14分にFW田中美南も得点をあげ4-2と突き放した。

延長後半を守ったベレーザは2年連続の皇后杯制覇となり連覇を達成。今季、リーグ、リーグ杯と合わせて3冠達成となった。破れたINACは3つのタイトルで全て2位とベレーザに次ぐ成績で終わった。