『Sportskeeda』は6日、「タイの洞窟に閉じ込められていたサッカーチームの少年たちが、アジアカップに招待されている」と報じた。
昨年6月に発生したタイ北部での事件は大きな話題になった。
タムルアン洞窟の奥に入り込んだ地元のサッカーチーム「ワイルド・ボアーズ」のメンバーが、水量の増加によって閉じ込められてしまい、脱出が不可能になったのだ。
しかし必死の救助活動の末に12名の少年とそのコーチ1名は救助され、13名全員が命を落とすことなく戻ってきた(救助隊の1名が事故死している)。
彼らは「奇跡の英雄」と世界中で話題になり、マンチェスター・ユナイテッドから招待を受けるなどサッカー界からも称賛されている。
そして今回アジアサッカー連盟も彼らをアジアカップに招待することを決め、3名の少年とコーチ1名がアブダビを訪れているとのこと。
彼らが応援するタイ代表は本日インドとの開幕戦を迎える予定で、その試合はスタジアムで観戦するそうだ。
ポーンチャイ・カムルアン(少年の一人)
「タイ代表はもちろん勝ちます。代表でプレーすることはいつも僕たちの夢でした。
今日ここに来ることができて、この試合に対する情熱がさらに湧き上がりました。いつかアジアカップで、タイ代表の一員としてプレーしたいです」
タイ代表とインド代表の試合は日本時間の22:30キックオフ。チャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)も出場する予定だ。