フランス・リーグアンのモナコは、「レオナルド・ジャルディン監督が復帰した」と公式発表した。

昨年10月にレオナルド・ジャルディン氏を解任したモナコは、その後ティエリ・アンリ氏を新監督に招聘した。

しかし成績はそれからさらに低迷し、リーグ戦12試合でわずか2勝しか出来ず、降格圏の19位に沈んでいた。

クラブは木曜日にアンリ氏を職務停止とし、今回再びレオナルド・ジャルディン氏を監督として復帰させることを発表した。

モナコの副会長を務めるヴァディム・ヴァシリエフ氏は以下のように話し、解任したジャルディン氏に謝罪するとともに、再び指揮を任せることに決めたと発表した。

ヴァディム・ヴァシリエフ

「我々のクラブは今非常に複雑な時期を迎えている。私は全責任を被ることを宣言する準備が出来ている。

夏の移籍マーケットで重要な選手をあまりにも多く放出し、それに変わる手段を講じたにもかかわらず、新しい競争に臨めるだけのチームを構成することが出来なかった。

レオナルド・ジャルディン監督の解任決定も同様に時期尚早だった。

ティエリ・アンリ監督はサッカーの伝説だが、悪条件が重なり、選手の負傷によって、チームを危機から脱却することが出来なかった。

彼には、この困難な時期にチームを指導してくれたことに感謝している。プロジェクトを実行するためにはもっと時間が必要だった。

残念ながら我々には時間がない。すぐに行動して反応する必要があり、ティエリ・アンリとの関係を終了させることを決めた。

我々はレオナルド・ジャルディンにモナコ復帰を提案した。彼はクラブとの2年半の契約を結んでいる。我々は状況を好転させ、ジャルディンとともにこの危機を克服することができる。そう確信している」