『Football London』は26日、「韓国代表FWソン・フンミンは、自分はあまりにも疲れ切っていたと話した」と報じた。
先日行われたカタールとの試合に敗れ、韓国代表はベスト8でアジアカップを去ることになった。遅れて合流したソン・フンミンはすぐにレギュラーとして起用されたが、あまり切れのあるプレーを見せることは出来ず。
ソン・フンミンは試合後以下のように話し、フィジカル的な準備は全く整っていなかったと語ったという。
ソン・フンミン
「僕は全く準備が整っていなかった。フィジカル的には疲れ切ってしまっていた。
体からいい感触を受けることは稀だった。ほとんど眠れない状況だ。僕はもっと自分をケアするべきだったよ。
徐々に良くなっていくだろうと思っていたが、そうはならなかった。
多くの人々が大きな結果を期待していることは知っていた。いいプレーが出来なかった自分にとても腹を立てている。
僕のプレーのせいで、我々はこの結果になってしまったんだ」