プレミアリーグ第24節、マンチェスター・シティは敵地でのニューカッスル戦に1-2で敗れた。
開始1分で先制するも、後半に2失点して逆転される展開。その失点シーンを映像で見てみよう(同点シーンは2分18秒~、2失点目は2分48秒~)。
ゴール前の混戦からサロモン・ロンドンにボレーを決められた後、PKで逆転ゴールを許した。ポゼッションでは76%と圧倒したシティだったが、痛恨の結果に。
『BBC』によれば、試合後のペップはこう述べていたという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「速すぎる先制点は時に助けになるし、時にあまりよくないことにもなる。今日は我々の助けにならなかった。
この試合はよくなかった。セカンドボールを上手く守ることができなかった。改善しなければいけない。
ゴールで試合をスタートさせられたが、自分たちのリズムにできなかった。
セカンドボール、ロングボールを拾えなかったね。ニューカッスルを祝福するよ」
「(リヴァプールとの優勝争いについて)
難しい。我々にチャンスはあるが、自分たちの試合に勝つ必要がある。
今日は首位との差を縮めるチャンスがあった。明日は相手(リヴァプール)の試合がある。
(首位から)離されているなら、勝たなければいけない。それができなかった」
今夜、首位リヴァプールはレスターと対戦する。