PSGとのUEFAチャンピオンズリーグを控えるマンチェスター・ユナイテッド。
週末に行われたプレミアリーグ第29節では吉田麻也擁するサウサンプトンを3-2で下した。
この試合ではベルギー代表FWロメル・ルカクが2ゴールを記録。後半アディショナルタイムにはPKのチャンスがあったのだが、それを蹴ったのはポール・ポグバ。しかも、彼は失敗してしまった。
そうした中、ルカクのこんなツイートが話題になっている。
When the hate don’t work they start telling lies...
— R.Lukaku Bolingoli9 (@RomeluLukaku9) 2019年3月5日
ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッドFW)
「ヘイトが機能しない時、彼らはウソをつき始める…」
『football365』によれば、ルカクが揶揄していたのは、英紙『The Sun』のことだそう。
試合後、ルカクは「ポグバに得点して欲しかった」とPKを譲ったと明かしている。ただ、『The Sun』は試合後に2人は口論になり、スールシャール監督が仲裁に入ったなどと伝えていたという。
また、ルカクは先日にも“ある新聞”のことを「全部人種差別的」とこき下ろしていたそう。