昨年からヴィッセル神戸でプレーする元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。先日の清水エスパルス戦で今季初ゴールをマークした。
そのポルディとアーセナルで同僚だったポーランド代表GKヴォイツェフ・シュチェスニが当時を振り返った。
『Foot Truck』の動画に登場したシュチェスニは、アーセナル時代のこんな裏話を明かしていたそう。
ヴォイツェフ・シュチェスニ(現ユヴェントスGK)
「覚えているし、これはウソじゃないよ。
練習でポルディがボックス内の10~11メートルの距離でボールを持った時、僕はそれをセーブしたくなかった。
頭を覆ったのさ。誓うよ、自分の頭を守っていたんだ。
彼は本当に面白いやつさ。本当に普通の人でもあるけど」
ハンマー級のシュート力を持つことで知られるポドルスキ。
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あまりにも強烈なので、シュチェスニはセーブすることを放棄して自分の頭を守っていたとか…。