『Sky』は20日、「ミランのプリマヴェーラに所属しているMFダニエル・マルディーニは、イタリアU-18代表に入ったことについて話した」と報じた。
17歳のダニエル・マルディーニは今季ミランの下部組織で22試合に出場し、9ゴールを決める活躍を見せている。
⏪| Ancora una punizione letale del figlio d’arte Daniel #Maldini, non nuovo a queste prodezze da palla inattiva! ⚽️
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— Sportitalia (@tvdellosport) 2019年3月3日
それが評価されて今回初めてU-18代表の招集を受け、22日のオランダ戦に臨むことになった。
初めてイタリア代表のユニフォームに身を包むこととなったダニエル・マルディーニは以下のように話し、父からいつもアドバイスを貰っていることを明かしたそう。
ダニエル・マルディーニ
「代表チームに入ることができてとても嬉しいよ。
僕はこのアッズーリのジャージを誇りに思いたいね。そして、いつかA代表にたどり着きたいというのが自分の夢なんだ。そう、祖父や父のようにね。
いつも父からは助けとアドバイスを貰っているよ。常々言われているのは、とにかく地に足を着けて歩むこと、そしてピッチ内外を問わず謙虚で居続けることなんだ。
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僕のポジションは、攻撃的なプレーができる場所だ。ミッドフィルダーか、あるいは10番。ゴールを決めることを考える役割だね。
強みは、少ないボールタッチでプレーができることだよ。セットプレーも得意だし、他の選手より物事が見えていると思う」