欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、「EURO2020のオフィシャルマスコットが決定した」と公式発表した。

今回の大会でマスコットとなったのは、なんどフリースタイルフットボーラーをモチーフにした「スキルジー」。アムステルダムでのオランダ対ドイツでお披露目された。

そしてスキルジーの脇を固めるのが生身のフリースタイルフットボーラー、トビアス・ベックスとリヴ・クック!

今回のUEFA EURO2020ではストリートサッカーやフリースタイルフットボールとのコラボレーションが積極的に行われることになっている。

会場となる12カ国でそれぞれ2名(男性と女性)が選ばれ、彼らは公式フリースタイルフットボーラーとして各地のイベントに出演することになるそうだ。

スキルジーがどんなバックボーンを持っているマスコットなのかはあまり詳しく触れられていないので、ベックスとクックについて説明したい。

トビアス・ベックスは1992年生まれの27歳。ノルウェー出身のフリースタイルフットボーラーで、ブランド「4Freestyle」の創設者でもある。世界屈指のプレーヤーとして活躍している選手だ。

リヴ・クックは1999年生まれの19歳で、イギリス出身の女性だ。プレストン・ノース・エンドの女子チームでプレーしていたが怪我に悩み、フリースタイルに転向したという経験を持つ。

2017年には史上最年少でワールドチャンピオンに輝き、現在最も輝いている女性フリースタイルフットボーラーとして知られる一方、積極的な慈善活動も評価されている。

ついに予選がスタートしたEURO2020。

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史上初めて12カ国での共催という試みが行われるが、このフリースタイルフットボールとのコラボレーションもどのような結果をもたらすのか注目される。