昨年3月に急逝したフィオレンティーナDFダヴィデ・アストーリ。
イタリア代表経験も持つキャプテンの急死は大きな衝撃を与えた。彼は亡くなる翌日にチームとの契約を延長する予定だったとも。
そうしたなか、『Fox Sports』や『cuatro』は「フィオレンティーナは遺族支援のために死去したアストーリと生涯契約を結ぶ見込み」と報じた。
残された妻子のためにクラブ予算の一部を提供するという。
この話題はすでに昨年3月の時点で報じられていた。ただ、その際フィオレンティーナは支援を誓いつつ、契約については否定している。
法的観点からも、このような形態の契約は適切ではないという指摘があるが…。