ベルギー1部リーグの7~15位によるプレーオフでふたたび日本人対決が実現した。
オイペン対シント=トロイデン戦で、豊川雄太、冨安健洋、遠藤航、関根貴大、鎌田大地の5人が先発出場。
すると先制点は日本人ホットラインから生まれる。後半4分、ロングボールを左奥で受けた関根が抜けると、フリーになった鎌田へパス。日本人コンビで得点を奪ってみせた。
これで鎌田は今季13ゴール目。一方、初アシストとなった関根はシーズン終盤にきて存在感を見せ始めている。
そんな試合は1-1の引き分けで終了。冨安、遠藤、鎌田はフル出場、豊川は60分まで、関根は79分までプレーしている。
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なお、木下康介はベンチ入りしたものの出場はなかった。