2018-19シーズンのプレミアリーグで5位となったアーセナル。

ここでは、『sportskeeda』を参考にしつつ、「ユヴェントスへと移籍するアーロン・ラムジーの代役候補たち」を調べてみた。

ジェームズ・マディソン(レスター)

昨夏レスターが彼を獲得した際、疑問視する専門家も多かった。だが、すぐさまプレミアリーグにフィットすると、得点に絡むハイパフォーマンスを披露。

ファイナルサードでチャンスを作り出す能力を見せつけた。今季のプレミアリーグで最多のチャンスメイクをしたというデータもある。

セットプレーのキッカーとしても優秀であり、ガナーズでも主軸になれるはずだ。

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彼には多くのスペースや時間は必要なく、プレッシャー下でも仕事ができる。アーセナルに欠けていたタイプの選手だろう。