『Manchester Evening News』は15日、「元ブラジル代表FWリヴァウドは、ジョゼップ・グアルディオラ監督はスペインに戻るだろうと話した」と報じた。
今季マンチェスター・シティをプレミアリーグ2連覇に導いたグアルディオラ監督。さらにこの後はFAカップの決勝も控えており、二冠達成も近づいている。あらゆることが上手く行っている状況だ。
しかしかつてバルセロナでともにプレーしていたリヴァウドは、グアルディオラはスペインに戻る（バルセロナへ？）だろうと語ったという。
リヴァウド
「ジョゼップ・グアルディオラは今夏について考えることになる。他のチャンス、そして新しいプロジェクトもあるだろう。
エティハド・スタジアムでは明らかに満足はしているであろうが、スペインのクラブからの良い提案が彼に興味を起こさせるはずだ。
ペップは家族や友人から離れているのは好きではない。そして、彼らとの時間を本当に楽しんでいる。
したがって、スペインに復帰するという可能性はとても有用になるはずだ。
ペップとともにプレーしていたとき、彼はいつもドレッシングルームで言っていたよ。将来は監督になるんだとね。
とはいえ、私は考えたこともなかった。彼が率いた全てのクラブでこれほどまでに成功を収めるいい監督になるとはね。
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ペップはいつも監督になるという野心を見せていた。疑いなく世界で最も優れた監督の一人だ。どれだけ上手く行っているかというのを見るだけで幸せだ。
さらに、彼は選手たちと対話する特別な方法を持っている。素晴らしい人間であることを見せ、全ての選手が彼にいい印象を抱いている」
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