リヴァプールとのデッドヒートを制してプレミアリーグ連覇を成し遂げたマンチェスター・シティ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は監督キャリアのなかで最も難しいシーズンだったと吐露していた。
ただ、『Marca』によれば、「今季が最も楽しいシーズンだったか」との質問にはこう述べていたという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「そうは言えないだろうね。
なぜなら、バルセロナでの1年目にベルナベウで6-2で勝った時はものすごかったからさ」
「自分の故郷、自分の心のクラブ、私が最も愛するクラブでの監督としての最初の年だった」
ペップがトップチームの監督として初めて指揮を執ったのは2008-2009シーズン。就任1年目でバルセロナをいきなり3冠に導いている。
2009年5月2日に敵地サンティアゴ・ベルナベウで行われたクラシコでは歴史的なスコアで大勝。
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その当時のほうが喜びは大きかったということのようだ。