シーズン大詰めを迎えている欧州サッカーでは6月1日から新たなルールが発効になる。

そうした中、オランダ4部リーグの最終節に決まった仰天ゴールが話題だ。ハーケマセ・ボーイスというチームがSNS上にアップした動画がこれ。

相手チームのフークが得点に迫った場面。DFに当たってはね返ったボールをモーリス・パールハウス主審が咄嗟に避けようとしたところ、足で蹴り込むような形になってしまったのだ。

現地でも「前代未聞!仰天!審判がゴール」として報じられている。主審に対して詰め寄る選手たちもいたが、現行ルール上は得点として認められる。以下のように規定されているためだ。

第9条:ボールインプレーおよびボールアウトオブプレー

「1. ボールアウトオブプレー

ボールは、次のときにアウトオブプレーとなる:

・ グラウンド上または空中で、ボールがゴールラインまたはタッチラインを完全に越えた。

・ 主審がプレーを停止した。

2. ボールインプレー

これ以外、ボールは、審判員、ゴールポスト、クロスバー、コーナーフラッグポストからはね返って競技のフィールド内にある場合も含めてつねにインプレーである。」

ただし、6月からの新ルールでは審判に当たってゴールに入っても得点とは認められない。もしかすると、サッカー界で主審がゴールする最後のシーンだったかも…?

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なお、ハーケマセ・ボーイスはこの得点で一時は1点差に迫られたものの、結局4-2で勝利している。