スペイン1部のレアル・ベティスとキットサプライヤーのKappaは22日、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

昨季のキットよりもさらにクラシック感が増したこのNEWモデルは、親善試合で訪れているアメリカでお披露目に。初戦のDCユナイテッド戦でデビューを果たした。

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Real Betis 2019-20 Kappa Home

NEWホームキットは小さめの襟が付き、胸元はボタン止め。100年以上不変といわれるグリーン/ホワイトのストライプ柄を継承した。胸スポンサーに関しては、発表の時点では空いたままとなっている。

背面首元にはベティス愛を表すハッシュタグ“#TEQUIEROBETIS”をプリント。右袖には保険会社「REALE Seguros」のスポンサーロゴを掲出する。ボディの脇部分にはKappaのロゴマークを垂直に走らせるレトロなスタイルに。

パンツはホワイトを基調。ソックスは現時点で画像未公開だが、グリーンを基調としたデザインとなる。

この新ホームキットは23日にワシントンDCで行われたDCユナイテッドとの親善試合でデビュー。試合は2-5で勝利し、さい先の良いスタートとなった。

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