母国開催のコパ・アメリカで活躍が期待されていたブラジル代表FWネイマール。
だが、大会前にキャプテンを剥奪されると、親善試合での故障によって欠場が決まってしまった。
また、性的暴行疑惑騒動の影響もあってか、『マスターカード』は自社の広告から彼を外している。
『Marca』によれば、ネイマールの価値は1億ユーロ(122億円)ほども急落してしまったという。
これは、『CIES Football Observatory』のデータに基づくもの。今年初めには、2.13億ユーロ(261億円)とされていた価値が、6月現在で1.2~1.5億ユーロ(147~184億円)ほどにまで下落したそう。
今年で27歳になったネイマール。ここからの復活はなるだろうか。