弱冠15歳でセリエAにデビューし、天才と騒がれた元ブルガリア代表ヴァレリ・ボジノフ。
フィオレンティーナ、ユヴェントス、マンチェスター・シティ、パルマなどでプレーした彼は33歳になった。そのボジノフがSNS上にポストした画像が話題になっている。
左隣にいるのはボテフ・ヴラツァというチームの監督であるサショ・アンゲロフ。ボジノフにとっては義父にあたる人物だ。
その2人が持っているコラージュ画像にはなぜか北朝鮮の最高指導者であるキム・ジョンウンが…。
ボジノフが添えたメッセージは、「誕生日おめでとう、独裁者!!!!自分の人生において彼にはとても感謝している。彼の健康と成功を願っている❤❤❤」というもの。
アンゲロフ氏は6月15日で50歳になる。現地メディアによれば、同氏には独裁者というニックネームがあるそうで、「もう一人の有名な独裁者キム・ジョンウン」と組み合わせたとのこと。
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やや理解しがたい発想だが…。
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