『Football London』は10日、「バルセロナに加入したオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングは、アーセナルに行くプランを持っていた」と報じた。
今夏アヤックスで大ブレイクを果たし、バルセロナに7500万ユーロ(およそ91.6億円)で引き抜かれたデ・ヨング。
21歳で世界最高のクラブにたどり着いたデ・ヨングは、『Voetbal International』に対して以下のように話したそう。
フレンキー・デ・ヨング
「僕の心の中では、長い間このようなリストを抱いていたんだ。
『アヤックス→アーセナル→バルセロナ』
これは『マルク・オーフェルマルス・ルート』と呼んでいるよ。
とは言ってもだ。もしダイレクトにバルセロナに行くことが出来たならば、行きたい場所に行ける。思い描いた形よりも速くね」
計画ではアヤックスからアーセナルに行き、それからバルセロナにたどり着くつもりだったという。