今夏のマーケットでベルギーからイタリア・セリエAのボローニャに移籍することが決まった冨安健洋。
昨季まで所属していたシント=トロイデンにとっては歴史上最高額となる900万ユーロ(およそ10.9億円)の移籍金での取引だった。
コパ・アメリカでプレーしたことから合流が遅れていたが、今回ついに練習へと参加することになった。
新しいチームメイトからは拍手で歓迎され、冨安はそれにダンスで応える!
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Ciao Tomiyasu 👋
ついにこの男がやって来た!
チャオ、健洋 🇯🇵#BenvenutoTakehiro | #WeAreOne pic.twitter.com/jXSHuvQgzj
— Bologna Fc 1909 (@BfcOfficialPage) 2019年7月16日
車に乗っているときはやや緊張の面持ちであるが、チームメイトに拍手で迎え入れられた後はダンスも披露!ベルギーでの経験も生きたのか、ファーストコンタクトはなかなかにこやかなものになったようだ。
ボローニャはこのあと26日にケルン、29日にシャルケ04、8月3日にアウクスブルクとの親善試合を戦う予定となっている。