レアル・マドリー対トッテナムのアウディカップ準決勝がミュンヘンで行われた。
レアルが0-1で敗れた一戦で久保建英は後半35分からの途中出場。ただ、10分ほどのプレーでいいシュートを放つなど存在感を見せつけた。スペイン紙でも確かな評価を受けていたぞ!
『AS』
「わずかなチャンスを生かした選手のひとり。
シュートを3本放ち、ファイナルサードで興奮を与えた」
『Marca』
「他よりもっとやれることを見せつけるには10分で十分だった。
2つの危険なシュートに相手DFジャフェット・タンガンガの顔を直撃したシュートも」
「久保がどれほどマドリーで成功しているか!
彼は全てのプレーをうまくやった。
アリアンツ・アレーナでもう15分あれば、もっと彼で興奮できた」
また、『Marca』のファン投票では、わずか10分間の出場ながら、フル出場したGKケイロル・ナバスに次ぐチーム2位の評価を得ている。