2019-20シーズンのラ・リーガがついに開幕。昨季4位のバレンシアは、レアル・ソシエダをホームに迎えての開幕戦を1-1で引き分けている。
そんなバレンシアの今季のユニフォームは、キットサプライヤーをadidasからPumaに変更。その第1弾は、クラブにふさわしいシンプルなデザインのキットが登場した。
Valencia CF 2019-20 Puma Home
adidas製最後のキットとなった18-19モデルは、100周年記念という特別な存在だったこともあり、ほぼホワイト一色。今回は再びチームカラーのオレンジとブラックが戻り、バレンシアらしいデザインに仕上がっている。
今季は26年ぶりにPumaとのパートナーシップが復活。前Puma時代(1990-93シーズン)のユニフォームは、襟付きのホワイト一色というデザインだった。
パンツはブラックを基調とし、裾部分をオレンジで彩る。一方ソックスは、ホワイトを基調にオレンジとブラックのボーダー柄。背面にはチーム名“VCF”が入る。
胸のスポンサーロゴは、今季より新たにオンラインベッティングの「bwin」へ変更となった。