リオネル・メッシに抜かれるまでアルゼンチン代表史上最多ゴールスコアラーだったカブリエル・バティストゥータ。

現役時代の無理がたたって引退後は歩くことさえ困難な状況にあると明かしている。

そのバティがスイスで手術を受けると『TyC Sports』などが伝えた。

1年間熟慮した末に決断したそうで、9月17日に受ける手術で左足首を人工関節に置換するという。

バティは「一番の願いは座る時に痛みを感じなくなること。そして、歩けるようになること。スキーやゴルフができるようになればいいが、手術は痛みを取り除くためだ」と述べたとのこと。

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