中島翔哉や安西幸輝などがプレーしているポルトガルリーグ。欧州のトップクラスからは一段ランクは落ちるものの、その分若いタレントが多く眠っている場所だ。
そんなポルトガルのユース年代のリーグでこんな見事なシュートがあったそう。
裏のスペースにふわっと送られたパスに飛び出したベンフィカユースの選手、落下地点にうまく入ってシュート!ところが思いっきり振った足は空振り…。
しかしそれがGKにとっては予想外のプレーに!結果的に最高のフェイントとなり、ボールはゴールの中にコロコロと。
野球のピッチャーは「チェンジアップを投げるときほど腕を強く振ると、バッターがストレートのように感じてくれる」と言うが、まさにそんな感じだろうか。