マジョルカの久保建英はラ・リーガ第7節アラベス戦に先発出場した。ただ、相手のガーナ人MFムバラク・ワカソから激しいマークに合う場面も。
ひやりとするタックルを浴びた場面がこれ(動画1分25秒~)。
右足を削られ、うずくまる久保…。ただ、幸いにも大事には至らず最後までプレーを続けている。
久保を削ったワカソはイエローカードコレクターといえる選手。エルチェ時代には60試合でイエロー32枚、レッド4枚を貰っている。今季も7試合ですでにイエロー5枚目。
なお、試合は2-0でアラベスが勝利している。1勝1分5敗と苦しむマジョルカは降格圏内の19位に。ビセンテ・モレノ監督はPKのジャッジを嘆いていたとか。