現在リヴァプールでプレーしている19歳のFWライアン・ブリュースター。才能豊かなヤングスターとして高い期待を集めている。
下部組織出身の生え抜きということでリヴァプールのファンから支持を集めている彼は、先日SNSにこんな写真を掲載していた。
リヴァプールの魂スティーヴン・ジェラードとの2ショットであるが、ブリュースターが着ているジャージがなんとウェストハム?
なぜこの服を着ていたのか。ブリュースターは『Mirror』に対して以下のように話しているそう。
ライアン・ブリュースター
「僕はウェストハムでトライアルを受けていて、リヴァプールとの試合に行ったんだ。そこで一緒に写真を撮ったんだよ。でもウェストハムのサポーターではないんだよ!」
「僕は常にサッカー選手になりたいと思っていたんだ。それはもちろんジェラードのようなね。リヴァプールに行く日が来るとは、誰が予想していただろうか」
ちょうどウェストハムのアカデミーで練習をしていたときに偶然リヴァプールとの試合を観に行って、ジェラードと会ったということだそう。